糖尿病 副作用

糖尿病の薬と副作用記事一覧

糖尿病の薬物療法

血糖値を下げるための薬は、いくつかの種類があり、その人の症状に合わせたものが処方されます。一番ポピュラーなのは●インスリン抵抗性改善薬です。インスリン抵抗性改善薬は、インスリンの効き目を高めてくれるので、ブドウ糖の処理能力がアップします。ブドウ糖が適切に処理されれば、血中の糖度が下がります。この薬の...

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インスリン療法

膵臓でインスリンが十分に分泌できない場合に外部から注射で補う治療法です。食事療法と運動療法、薬物療法を行っても血糖値が高い状態が続くようならインスリン療法に切り替えます。インスリン療法に使われる注射薬をインスリン製剤といい、次の5種類があります。超速効型(ヒューマログ、ノボラピッド、アピドラ)食事の...

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スルフォニル尿素薬(SU)の効果と副作用

スルフォニル尿素薬は、インスリンを作る膵臓・ランゲルハンス島のβ細胞に直接働いてインスリンを分泌させやすくする薬で、食後血糖値の急激な上昇を抑えます。●DPP-4阻害薬は血糖値が高い時にだけインスリン分泌を促しますが、スルフォニル尿素薬は血糖値が低い時でもインスリン分泌を促します。効き目が強力なため...

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速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)の効果と副作用

速効型インスリン分泌促進薬は、食前に服用することで食後の血糖値上昇を穏やかにする薬です。服用30分後くらいから効き始めて2、3時間で効き目がなくなります(ちなみにスルフォニル尿素薬は徐々に効き始めて6〜24時間もつ)。すい臓からインスリンが分泌されている人で、空腹時血糖値はそれほど高くないが食後血糖...

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α-グルコシダーゼ阻害薬

α-グルコシダーゼ阻害薬は、糖の消化・吸収を助けるα-グルコシダーゼという酵素をブロックして小腸からの糖の吸収を遅らせる薬です。食事の直前に飲む薬で、速効型インスリン分泌促進薬と一緒に処方されることもあります。糖尿病初期の患者から、すでにインスリンやスルフォニル尿素薬を使っている患者までに幅広く使わ...

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ビグアナイド薬(BG薬)

肝臓でブドウ糖が新しく作られるのを抑制し、また腸管からの糖の吸収も抑えてインスリンの働きを改善する薬です。1日に2、3回、食後に服用します。食欲を抑える作用があるので、肥満の人、過食気味の人に適しています。またスルフォニル尿素薬で不十分な人や、インスリン療法をしている人にも併用が可能です。副作用とし...

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チアゾリジン薬(インスリン抵抗性改善薬)

アディポネクチンというホルモンを増やして肝臓や筋肉で脂肪燃焼を促進し、一方で肝臓で新しくブドウ糖が作られるのを抑える薬です。インスリンの分泌はあるが、効きが悪くなっている人に適しています。副作用として、体重増加、むくみなどがあります。また心不全の危険がある人は使えません。女性の場合は骨粗しょう症にな...

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DPP-4阻害薬

糖尿病の経口薬では最も新しい薬。膵臓のβ細胞に働きかけてブドウ糖が増えたときだけインスリンを分泌させます。小腸から分泌されるインクレチン(食事をした時に分泌されるホルモン)がDPP-4酵素に壊されないようにDPP-4をブロックして、膵臓にインクレクチンを届けます。副作用として、他の糖尿病薬と一緒に服...

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GLP-1受容体作動薬

ブドウ糖が多い時にインスリンを分泌させるインクレクチン(GLP-1)に似た構造と働きを持つ注射薬。トカゲの唾液から生まれました。DDP-4阻害薬と同じく、膵臓からインスリンは分泌しているが、インスリンの効き目が十分でない人にインスリンを補充します。DDP-4阻害薬と違うところは、食欲を低下させて食事...

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低血糖のリスクと正しい対処法

糖尿病の薬物療法による副作用として低血糖があります。低血糖の原因として最も多いのが糖尿病の薬物療法に伴うもので、インスリンが過剰な状態になった時に起こります。例えばインスリン治療や血糖降下剤を服用している糖尿病患者が、食事を抜いたり激しい運動をしたり、あるいは薬の量を間違えて大量に飲んだりした場合に...

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